岡崎市のシンボルといえば

三河黒松

岡崎市の木はみかわくろまつ(MikawaBlackPine-tree)です。

これは昭和46年に市民の投票によって決定しました。 西三河には古くから盆栽や庭木として優れたクロマツが多いことから、岡崎市で見られるクロマツは「みかわくろまつ」と名付けられました。 三河黒松は幹が樹木の高さに比べ太く、根元から徐々に細くなっていき樹皮が厚く深い裂目があります。 黒松は昔から縁起の良い樹木として知られており、枝ぶりの大きな松としては福岡町の土呂陣屋の松、藤川の松並木などが有名でしょう。 黒松は本州以西の海岸沿いに多く見られ、荒々しい幹肌や硬く鋭い葉を持つことなどから「雄松」とも呼ばれます。 ちなみに対となる「雌松」は赤松を指します。 岡崎市の三河黒松以外にも茨城県の鹿島黒松などが有名でしょう。 盆栽も多い黒松ですが、十分に幹を太らせたら無駄な枝を落として幹模様を 楽しむことができます。 日当たりと風通しのよい場所に置いて、土の表面が乾いたら鉢底の穴から水が 抜けるまでたっぷりと与えましょう。 肥料は盆栽用の固形肥料を3月~6月までの成長期と、冬越しに備えて 10月~11月にかけて与えてください。 多肥には強いほうですが、根が肥料負けしないように様子を見ながら施すことが 上手に育てるコツです。
病害虫対策としては、病気には薬よりも環境が大事となります。 置き場所だけには気を使い、風通しが良く日光が当たっていれば病気はほとんど 出ませんので、それほど心配はないでしょう。 害虫がつくことがありますが、もし見かけたら薬剤を散布してください。