岡崎市のシンボル

岡崎市の花、木、鳥などもあります。

岡崎市役所

岡崎市の市章は外周に竜の爪が宝珠をつかんだ形を配し、その中には岡崎の「岡」の漢字を図案化したものが入っています。 岡崎城は竜ヶ城とも呼ばれており、この山にはもともと竜神が住んでいると言われていました。
城が築かれると竜神がその守護神となり、もし城に敵が攻めてきた場合には雲で城を覆って守ったと伝えられています。 徳川家康がこの城で生まれたときも竜神が現われて天に舞ったという逸話があります。
岡崎市の竜にまつわるこのような伝説をとりいれ、市章の外周は竜の爪が宝珠をつかんでいる形になったのでしょう。

また岡崎市のシンボルの木としてミカワクロマツ、花はフジ、鳥はハクセキレイが定められています。
岡崎市の名所や旧跡には、岡崎城、三河武士のやかた家康館、大樹寺、奥殿陣屋、伊賀八幡宮、六所神社、真福寺などがあります。 特産品には石製品、三河花火、八丁味噌、あわ雪などがあります。
そして主な祭事には家康行列、鬼祭り桜まつり、藤まつり、夏まつりなどがあります。
そしてもうひとつ、現在の岡崎市のシンボルともいえる市役所は、愛知県岡崎市十王町2丁目9番地にあります。
このように岡崎市のシンボルといえるものはいくつかありますが、このサイトではその中でも自然に関わる花木と鳥について紹介いたします。 興味をもたれた方はぜひお読みになっていってください。

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